異変解決団

対異解団用に用意された異殺団?とは別の大きな組織。
基本的に人間・半人しかおらず、能力を持たないものがほとんどである。
さらには、いくつかのテストをクリアし、かつその分野でも飛び抜けた者たちで構成されている。

• 大きな組織であり、その大元は研究所となっている*1。
• 属するのは人間及び半人でかつ、能力を持たないもののみである。戦闘能力の有無は問わない。
• 入隊の試験は筆記と実技があり、その結果に応じて適正のある場所へ送られる。詳しくは試験の項目で。

試験は『実技』『筆記』『精神年齢について』の3つの項目からなり、結果によって各部署に振り分けられる。

• 『実技と筆記の内、片方が90点以上でもう片方の点数との差が30点未満』の場合特殊前線隊員に合格となる。もう片方との点差が30以上であっても隊員不足であれば合格となる場合がある。
• 『実技と筆記の両方が80点以上で精神年齢についての項目が20以上*2の場合には教育員合格となる。。
• 『実技と筆記の内、片方が50点以上』もしくは『実技と筆記の内、片方が80点以上でもう片方の点数との差が30点以上』の場合補学校生に合格となる。

　のちに『特殊隊員』もしくは『隊員』となる。

• 実技はFPSゲームのように戦闘形式での戦闘能力を確認する。満点は100点。

• 『研究』と『外交』の2科目ある。満点は恐らく100点*3。

• 詳しい内容は不明だが、この値が20未満の場合は教育隊員にはなれない。

• 数年の教育を受ける。

• 前線隊員・補給隊員など。

• 外交班・研究班など。
• 基本的に班行動。

引用：Pixivより
この画像からわかることは

• それぞれの部屋に、『本棚』『お風呂』『トイレ』『水道』『アルコーブベッド』が常設されている。
• 扉付きの本棚が2つある。
• 水道のそばにケトルが置かれている。
• アルコーブベッドある壁に大きな窓がついている*5
• またアルコーブベッド周辺のデザインは各部屋ごとに異なる。
• 机と絨毯がある。
• バスルームは外国と同じく、バスタブとシャワーのみ。

といったところだろうか。
外国風なメルヘン空間を意識しているが、靴箱のような日本らしい個所もある。

• 基地にある冷蔵庫は人工知能がついており、ドリーメリーは『ぱぱ』と呼んでいる。
• その他、アルコーブベッドや円形窓も確認されている。
• 組織の人間は欲しいものがあれば、それを高確率で発明できるらしい。