植物の半分神であり半分妖怪。
またその際に栄養分も補給できるため、彼女は食事の必要はなく、娯楽程度に食事を楽しんでいる。
- 基本的に静かだが、昔の性格からたまにほかの人をからかいたくなる。
- 口調は関西弁交じりで話す。
- 長く生きているため博識であるが最近の物に疎い。
- 帽子の中には、小物が複数個入るスペースがあり、そこにハサミを常に入れている。
- 髪の毛は肩にかけることが多い*9。
- 機械が本当にダメ。操作はおろか触るのも恐れる(身近なものだと、携帯電話なども使えない。)。
- 炎にも軽いトラウマがあり、生活レベルを越える炎を見ると震えが止まらなくなる。
- 彼女のつむじには四方に伸びる葉のようなアホ毛のような触角風の毛が生えており、コンプレックスなため帽子で隠している*10。
- 彼女の魔力の補給方法は日の出の陽の光を浴びること。
またその際に栄養分も補給できるため、彼女は食事の必要はなく、娯楽程度に食事を楽しんでいる。
書き方の曖昧さ故に、無限の可能性がある。
具体的には…
さらに厳しい制約があり、1日*12の使用可能時間は約30分*13。
それを超え、魔力が尽きると能力は強制的に解除され気絶してしまう。
この状態を『植物状態』と呼び、完全に動けないほかに、体重が非常に軽くなったり髪の毛の色が一時的に失われたりする。
復帰方法は他者から回復アイテムなどで魔力を分けてもらうか次の日の出で『光合成』をおこなうしかない。
具体的には…
- 「こ」えたい対象を宣言すれば*11、一定時間だけその能力を越えた力を得ることができる。
- 時を越えたり、時空を超えることができる。
- ひねくれた考え方だと、心の声が聞「こ」えると捉えることもできる。
さらに厳しい制約があり、1日*12の使用可能時間は約30分*13。
それを超え、魔力が尽きると能力は強制的に解除され気絶してしまう。
この状態を『植物状態』と呼び、完全に動けないほかに、体重が非常に軽くなったり髪の毛の色が一時的に失われたりする。
復帰方法は他者から回復アイテムなどで魔力を分けてもらうか次の日の出で『光合成』をおこなうしかない。
- 複雑な点として、この能力は単体相手にしか効果がないため、2人以上の敵がいる状態でこの能力を発動した場合、その中で最も強い相手の能力を上回る形となる。
表記は「操る」だが、どちらかと言うと『植物を生み出す程度の能力』に近く、
ただし植物を生み出すためには、自身の背中という例外を除き、土が必要なため人工物の内部ではほとんどが彼女自身の背中から発動することとなる。
上記の能力と異なりこちらは魔法の力ではなく、妖怪としての力で発揮する能力であるため、併用しても(身体的負荷を除けば)問題はない。
また上記のほかに、
- 壁や背中からツルやツタ、イバラなどを生み出し、敵を縛って拘束したり、
- 地面から草の壁を出して攻撃を遮断したり、
- 細いツルを縫い合わせ、弓矢や剣を作り出したり、
ただし植物を生み出すためには、自身の背中という例外を除き、土が必要なため人工物の内部ではほとんどが彼女自身の背中から発動することとなる。
上記の能力と異なりこちらは魔法の力ではなく、妖怪としての力で発揮する能力であるため、併用しても(身体的負荷を除けば)問題はない。
また上記のほかに、
- 『植物を目をする』ことができ、一種の監視カメラのような扱いができる。
- また『植物の声を聞くこと』ができるが、うるさいので基本シャットアウトしている。
- 彼女のメインは防衛職であり、攻めてきた敵を押し返すのが役目。
- そのため、自身の包帯も駆使して味方を庇う立ち回りをする。
- 相手が人間でも妖怪でも殺めたくないので、基本的に気絶させる方針で戦う。
- 上記能力の通り、拘束や防御を駆使し時間を稼いだり、ヘイトを集めたりする。
- 治癒魔法も扱える。
彼女のメイン武器である2本の蛇腹剣。
元の長さは30cm。伸ばして約3.5mほどになる。
両手持ちを主体とし、右の剣で攻撃、左の剣で防御する。
またこの蛇腹剣は、魔力を込めれば欠けた部分を修復できる。
元の長さは30cm。伸ばして約3.5mほどになる。
両手持ちを主体とし、右の剣で攻撃、左の剣で防御する。
またこの蛇腹剣は、魔力を込めれば欠けた部分を修復できる。
- 生前の人間としての名前は『星菜』。
- 星雲*18が、濡れ衣を着せられた事件に追われ、幼い年齢でとある村の村長である雷地に預けられる*19。
- その後、9歳になったスターチスが花園からの帰り道で凄惨な光景を目の当たりにした。
そんな状態になってしまったスターチスを、通りかかった河翠と呼ばれる女性に拾われ、共に生活することに。
- この段階で、火事の発生した村の隣の村には、『星菜』の名が放火魔として危険人物扱いされていた。
- 河翠との生活の中、スターチスは河翠の祖母*22の形見である小刀を見つける。
それから1年ほどたったある日、河翠は自身に『もしも』のことがあったときに逃げられる場所を教え、その半年後にその『もしも』の時が訪れた。
紅蓮と呼ばれる奉行団体がスターチスを逮捕すると乗り込んできたのだ。
河翠はスターチスを逃がして、紅蓮との一騎打ちを行う。
その勝負には勝利したが、隠れていた残党にやられてしまう。
- 河翠から教えられた場所には一軒の家が建っていた。
颪は河翠と面識があるらしく、紆余曲折あったが匿ってもらえた。
- さらに1年たったのち、17歳になったスターチスは颪の家に山積みにされていた本を読むようになり、様々な知識を得ていった。
スターチスはそれにも興味を示し、剣術と並行して弓術の鍛錬を始めた。
- とある雨の日。颪の家に雨宿りするために、1人の女性が訪ねてきた。
その反物を見たとき、スターチスは村のことを思い出した。その反物はスターチスが過ごした村の伝統品だった。
- 記憶を取り戻したスターチスと咲、そして颪の3人で村を訪れることになった。
村にたどり着いた3人は何も残されていなかった村に言葉がでなかった。
スターチスの村を忘れたくないと思いから、ここでお店を開くことになった。少しでも村のことがほかの人の記憶に残ればいいと思い…。
3人がそれぞれ調理・接客・会計をこなし、お店は大盛況となった。
- その数年後、スターチスが25歳となった年に事件が起きた。颪が病で倒れ、そのまま息を引き取ってしまう。
- 旅を始めて3年がたった時、旅を続けていたスターチスは霧により視界がほぼ0に近い状態になってしまう。
それと同時に1人の女性と出会う。その女性に道案内をしてもらいとある神社へとたどり着く*24*25。
そこの巫女に、『運命が捻じ曲げられている』と告げられ、それを知るために竹林へ行くことを勧められ、その流れで竹林へと足を踏み入れた。
不思議と迷うことなく1時間ほどで1件の建物を発見した。
そこにいた女性が何者かがスターチスに手渡してくれと言われた黄色くきらめく液体の入ったボトルを受け取る*26。
それを一気に飲み干したスターチスはその場に倒れこんだ…。
- 随時更新。
- 少し暗めの緑髪に黄色い瞳。
- 高さ10cmほどの緑の帽子にピーコックグリーンからシーグリーンぐらいの色の魔法石を身に着けている。
- 髪の色より明るい緑色のショール、薄い紫色の服、青く長いスカート。
- 靴はカウボーイブーツに近いものを履いている。
- 大きな炎
- 焼け野原*27
- 機械系統(電化製品を含む)
- 環境破壊
- 異変
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